WoT:イベント:ガルパンホビーショーにWorld of Tanksが出展!

7/10(日)開催の艦艇公開 in 大洗 ガルパンホビーショーにWorld of Tanksが出展!

http://worldoftanks.asia/ja/news/pc-browser/27/announce_oarai_20160710/

イベント当日は PC版 『World of Tanks』 +ガールズ&パンツァーMOD を導入した 6 対 6 のスペシャル対戦コーナーをご用意!
『ガールズ&パンツァー』 のチーム編成で 2 チームに分かれて試合を行います。試合の様子は会場にてオブザーバーをいれて簡易ライブビューイングも実施予定です。

試合にご参加いただいた方全員に、先着で 『ガールズ&パンツァー』 や 『 イラストコラム 戦場の華 feat.しばふ (全2種) 』 ポストカードセット(5枚組)いずれかをプレゼントいたします。
*ノベルティグッズの配布は無くなり次第終了となります。

(ジュゲの視点)

これは笑う。いい意味で。広くファンを獲得し多くへアピールするならやはり大都市圏になるのがそれまでのセオリーに思いますが、アニメのモチーフになった町で敢えてやるというのは逆にファンにとっては嬉しいかもしれません。聖地巡礼といった動きからも、これをキッカケに大洗町へ旅行へ行こうといった動きや、どうせなら観光でも、といった方面に繋げられれば地元も協力的になるでしょうし、そうしたキッカケを通しファンも付け焼き刃ではない次元で獲得出来るような気がします。こうした動きにWoT運営も呼応しつなげるのは今最先端の動きにも思えますね。

ゲームや遊びの幅は多角的になり正直なところ、各個々人のテリトリー以外のことは全く門外漢になり共通の話題がなくなりました。昔であればゲームと言えば○○、アニメと言えば○○、映画と言えば、音楽と言えば、本と言えばと、共通の話題がありました。仮に経験が無くともどういうものは理解し会話が出来たのですが、昨今では門を一歩でると全く知らないことばかりで、しかも他の境界に興味を示す人が減り、自らのテリトリーに引きこもる人が多くなった印象を受けます。他のテリトリーに興味を示さない。これは自由度が高くなったので大変いいと思うのですが、逆に共通言語は確実に失われているのを感じます。発信する側は広めることが難しく、広まったようで一過性に終わったりと難しい舵取りが強いられているに思います。今後は多くのファンを獲得することよりも(当然それは継続的に行われるのでしょうが)、寧ろ一旦獲得したファンをいかに手放さないかの努力が重要に感じられます。しかも経営的に判断しながら。

web_20160712_3024

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください