Ver9.10登場の日本戦車ヘビールート。
日本戦車って時点で絶望的な外観でしょうが、
ま、せっかくなので。
また日本人の型式は一種独特である。
この型式名称だけで文化と知能レベルが伺える。
優れているという意味で。
私だったら ミドリガメ1号 とかにしそうだ。
フランスの戦車に車台が似てるな。
それにしても手作り感の再現が凄い。
このケツが特徴。
この如何にも鉄板を組み合わせ、
リベットで固定しましたみたいな風貌が。
まてよ、Tier2でヘビーってひょっとして初では?
そうするとかなりの脅威になりそう。
分岐ルートはなさそうだな。最初から育てる必要あり。
さすがw
日本戦車祭りと化している。
うへーwこの外観。
なんとも言えない努力を感じさせる。実にユニークだ。
にしてもなんで緑なんだ。
フランスとかぶるでしょ。
あ、でも緑だったか実際のところ。
この使い古された感凄いな。
リアルに見える。
これに乗るって・・・狂気の沙汰だなぁ。
カメラで引くとミドリガメの群れだ。
やはり使える戦車である。
Tier2で猛威を振るっていた米国駆逐T18を相手に出来る。
威力、機動力、貫通性能と
バランスの良いものを感じる。
これは当たりルートの予感。
ゲッター姉さんの試験に出ぬ腐れミリヲタ講座
とりあえずタイトルのType83はType89の間違いではなかろうか?日本語表記だと「八十九式中戦車イ号 チロ」である、ゲーム中の扱いはともかく実際は中戦車なんだね。
しゅーさんはおフランスの戦車に似ているとのことだが実際はエゲレスのビッカースC型中戦車のコピー戦車だったらすぃ。
旧日本軍の型式の付け方は海軍と陸軍、時期によっで相違はあるものの、基本的には制式採用された年の下二桁が型式番号となる、基本は西暦なのだが大戦中などは戦意高揚のため皇紀が採用されていた時期がある、例えば皇紀2600年の節目に当たる年に制式採用されたので「零」式艦上戦闘機など。
現在の自衛隊でも同じ(現在はさすがに西暦準拠である)であり、1990年採用の90式(キューマルシキ)戦車、2010年採用の最新型は10式(ヒトマルシキ)となる、そして「チロ」のチは中型のチであり、ロは開発順にイロハニホヘトからつけられる、決して遅漏の意味ではないあらやんだそっただことオラはずかしいっぺ。
よって軽戦車カテゴリーの開発順位が五番目の戦車だと「(制式採用年下二桁)式軽戦車 ケ(軽)ホ(五番目)」、となる。
しゅーさん激おこの(笑)緑塗装は当時ジャングル戦で歩兵に随伴して運用することを想定していたためカモフラージュ効果を狙ったもの、初期の零戦などもお腹がスカイブルーに、背中はアーミーグリーンに塗装されていた、理由は「陸上から上空の零戦を見上げた時は青空に、上空から見下ろした時はジャングルの緑に溶け込んで発見されづらくなるから」だったのだが、実際の所見下ろした場合(つまり同じ航空機でより上空を飛んでいた場合)はともかく、陸上から見上げ零戦を視認できる距離だと視認性以前にエンジンの爆音でバレてしまうため大したステルス効果(笑)はなかったらしく、お腹のブルー塗装はすぐに廃止されてしまった。ww
予定ではそろそろスペック上はアメさんのシャーマンと十分渡り合えていたであろうはずの四式中戦車とかもでてきそうだねぇ、日本の場合敗戦直後は自前の開発が禁止されてた関係もあってティア6以降あたりからはいきなり近代戦車になりそうな予感、あと駆逐はどーするんだろうね?そもそもそういうカテゴリの概念自体なかったわけだし。
型式はタイプミスかもしれない、後で確認して間違っていたら修正しておきます。ダンケ!!(ありがとう)
それにしても日本の型式面白いね。かなり独自の言語文化から利便性を追求している。ゼロ戦の由来はさすがに知ってたけど、その時に、それだと計算あわないのがあるなと思ったのはそれが原因だったとは。ある種のその辺の適当さはまさに日本だw
イギリスのコピー戦車だったとは意外。今のWOTにあるイギリス戦車の香りかは全く感じられない。話題になっている盗用問題を背景に、どの国の何がどのコピーとかツリー作ったら眺めるだけで面白そうだ。
ゼロ戦のツートンにそんな意味があったとは!!それ発想はわかるけど意味ないだろってのが当時わからなかったのが凄い。でも、その辺りのセンスに日本の美的感覚が伺えて実に愉快。
あの緑はやっぱりそうなんだよ。日本の戦車って対戦車じゃなくて対人や装甲車辺りが対象に考えられたのが多いからそういうことになるのか。なんとも言えないダサイ色合いなのがどーもw (;´∀`) 同じ緑系でもフランスの方がいいんだよね。
Tier5の日本の重戦車なんかo-i?だったかな?聞いたことも見たことない巨大な弁当箱みたいな戦車だった。公式の言うように、確かにあれは動く要塞って感じだったね。
しかし、平気の歴史ってのも知るほどに興味深いもんだなぁ。
WoTにでてくるように装甲あったら当時の兵隊サンたちもあんな阿鼻叫喚にならずにすんだだろうにねぇ・・・実際はユーラシア大陸、ようするに対中国やフィリピンベトナム等の東南アジアでの運用を想定してたんで・・・「あんなとこインフラ未開でろくにアスファルトすらしいてる道ないだろ、あんな不整地やジャングルんなかで重い戦車なんかスタックして使えねーよ・・・軽い戦車でいいや、つーわけで装甲削るわ・・・そんなとこアメ公やエゲレスの戦車だって入ってこれねーだろうから主砲も豆鉄砲でいいだろ。」→兵隊さん血涙
まぁ当時日本の資材面考えると重装甲の戦車の大量生産は難しかったというのもあるし、零戦が強すぎて「敵の戦車なんか爆装した零戦か一式陸攻で上から潰しゃいーじゃんwww」っていうイージーな思考もあったようだ、まー当時の戦車の上面装甲なんぞ零戦の20mmでバスバス抜けただろうしね、しかし現実の戦車の恐竜的進化の度合いとスピードを見誤った。
そのせいで沖縄戦では上陸してくるシャーマン相手に足元の砂地を狙って地面にバウンドさせた砲弾で底面装甲をぶちぬくという変態射撃技術を強要された当時の戦車兵さんたちの心境やいかばかりかww
主に伝統的に戦車運用の思想が対軽装甲車両と対歩兵なのはいいんだけど、同じような思想だったはずのエゲレスとなぜここまで差がついた・・・。
それだけ日本軍の想定は甘々だったんだね。戦車なんてものは即設計実用ってわけにはいかなかったろうし、資源もないし、余裕もないしで、そう考えると・・・よくやったよね、現場は。
ドイツ辺りなんか理論の国だから大戦開始時に今で言うミサイルすら視野にはった上で始めたんだろうから、揉まれ、揉まれた大陸と、やっぱりどこか世界からずれた感覚のある牧歌的日本ではシビアさが違ったんかなー。まーお国柄が出てますなー。